脱脂粉乳を使ってグラノーラを作ってみた
さて、今日は最初から行きます!タイトル通り脱脂粉乳を使ってグラノーラを作ってみました!
まずは事の経緯はここら辺からご覧ください。山ちゃんのグラノーラ作ります! グラノーラ目的の方はこちらをどうぞ、御社のグラノーラ作ります!
随分ポップな感じのイメージですよね(´∀`*)ウフフ いつものシロップづくりの工程に、脱脂粉乳を加えてみました。いつもより甘さ控えめ。
レシピ
【材料】とりあえずはシンプルに!
・てんさい糖
・脱脂粉乳
【作り方】いつもの作り方でやる予定です!
1.シロップを作る
2.オートミールを絡める
3.オーブンで焼く
4.冷却
5.完成
1.シロップを作る
シロップの中に脱脂粉乳を加えたら、もうね、ただの牛乳ですよね。いつも通り、クツクツさせてみました。
2.オートミールを絡める
ねっちゃりとした感じですね。粉乳が絡まって少し白く、これぞ“白いグラノーラ”って、脱線しそうになりましたが、もちもちっと、絡んだオートミールに少しやな予感をもったものです。。。
3.オーブンで焼く
。。。開始20分、、、あれ?なんか焦げ臭い気がするな~(;´∀`) いやいや┐(´д`)┌ さすがに20分で焼けたら、脱脂粉乳どんだけだよ!って、なにがどんだけかはわかりませんが、きっと、焦げ臭いのは昨日、初めてのスチームオーブンで、『ほんとに、べちゃべちゃの春巻きとか、カリカリになるの~(´・ω`・)エッ』って、疑わしさ満開で、なんとなく“鳥の唐揚げモード”で、スチームしてみたら、もくもくもくもくと、皮はほんとにカリカリになったものの、中が真っ黒けっけグハッΣ(´Д`(○=(´∀\*)モォエッチー!! になっちゃって、部屋中真っ黒けっけになっちゃった名残かなぁ~。。。なんて、思ってみたものの、
うぬ。少し焦げてるじゃないか(; ・`д・´) なぜ、こんなことに。。。これが脱脂粉乳の効果なのか。。。今にして思えば、シロップ作ってる時に、フライパンにすでに固まった脱脂粉乳がこべりついてはいた。。。
4.さらにオーブンで焼く
30分経過。。。おぉ!まったく出来上がってはいないのに、もうすでに出来上がっちゃったよ(´∀`*)ウフフ って、頼んでもいないのにやってきた石原〇純さんのようだ。。。
こげてるよ。もう焦げちゃってるよ。。。
5.もっとオーブンで焼く
ここまで来たら引き下がれない( ゚д゚)ウム 40分経過。。。
ガッチガチ。でも、中はもっちもち(´∀`*)ウフフ ○(#゚Д゚)=( #)≡○)Д`)・∴'. 蜂蜜並みの粘り気と凝固性なのか、こりゃだめだ。。。と、さすがに諦めました。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
味は?
で、焼き上がりはもうどうしようもなさそうだったので、生焼きのじょうたいではありますが、肝心の味を試してみないと、“もったいないおばけ”がやってくるのも怖かったので、ちゃんと食べてみましたよ♪ その味は、
『ぱんだ!』
パンダじゃないよ。ぱんだだよ。(´・ω`・)エッ? どっち?パンダなの、パンダじゃないの?(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ? っていう冗談は置いておいて、味は、“パン”でした。。。『それならおいしいじゃん(´∀`*)ウフフ』って、バカを言っちゃあいけません! 当然焼きあがっていない生焼けの状態だから、風味はパンではありますが、ネチャネチャのやつです。決してうまくはありません!
なるほど、みなさんが“パン作り”にお使いになられるわけだ(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン ようやくになって、その意味を気づきましたよ( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー
というわけで、
脱脂粉乳はパンなどに使おう!
ということがわかりました。。。
でも、粉チーズみたいな使い方も出来るかな~と思って、いつものグラノーラにかけてみました。
盛った大目にね。
そして、豆乳を入れると、少し粘りのある豆乳が出来た!
そう、豆乳に粘りが出たんだ!そう、そうなんだ!それはもはや、脱脂粉乳を豆乳に加えたところで、乳製品+乳製品なわけだから何の意味もないわけだ。牛乳に牛乳を加えたら、生クリームが出来るかって?
チッチッチ。
答えは、Noだよ。ハニー(´∀`*)ε` )チュッ
山ちゃんグラノーラの道は険しい。。。