北海道グラノーラ 白いグラノーラ
というわけで、ご当地グラノーラ第一弾は、みんな大好き“北海道”です。一応、先日のご当地の味では、北海道はメロン味としておきましたが、それ以外にも色々あります。もうちょっと検討してみましょう!
北海道の名産品
生産量日本一のテンサイ、じゃがいも、アスパラガス、カボチャ、小麦。
全国シェア40%の生乳、米は代表銘柄に、「ゆめぴりか」「きらら397」「ほしのゆめ」「ななつぼし」を持ち品質の良さで知られる。それ以外にも、タマネギ・ジャガイモ・ニンジン・トウモロコシ・アスパラガス・キャベツ・ダイコン・キノコの生産も多く大豆・大麦・ソバ・小豆(アズキ)・テンサイ(ビート)等も生産されている。そのほかにも農作物の生産は多い。
水産業でも、鮭は全国の7割、スケトウダラ、昆布は8割、ホッケは97%を占める。また、ホタテやカニ、ウニなどの水産物も多い。
料理でも、石狩鍋、十勝鍋、ジンギスカンにちゃんちゃん焼きなどなどなどなど、数え上げればきりがないぐらい、北海道を食材、料理共に宝庫であり、味を設定するにはより取り見取り、他の都道府県に分けてほしいもんだ。。。
北海道グラノーラ
どんだけ~ってぐらい味を決める名産品も特産品も多い北海道ですが、やっぱり北海道のお土産と言ったら、“白い恋人”ですよね。あの白さがやっぱり、北国を連想させ、見た目にもイメージ的にも当てはまりやすい。特になんといっても、このご当地グラノーラは迎撃グラノーラです!フレーバーでちゃっちゃと出来るようなやすっちく、同時に一回買ったらもういらね・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ っていうものを作る気はさらさらありません!ということで、本気の“北海道グラノーラ”は、ビジネス的な鉄板要素を加味して、“白いグラノーラ”、ホワイトチョコをベースにしたものにしようと思います!(´・ω`・)エッ? メロンは?・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ
白いグラノーラの材料
白い恋人って、アマゾンで買えちゃうんですね(;´∀`)
やっぱり基本はその白さ。白さを出すのはホワイトチョコですよね。他も色々と北海道限定材料で行くべきか。。。というところですが、まずはホワイトチョコをどういう風に使うかから考えましょう!
■チョコチップ
チョコチップさえいれば、もう何もいらない!
チョコチップはあくまで材料のひとつとして使う。ドライフルーツと同様出来たものに混ぜ合わせる。
・メリット
ホワイトチョコ感はまんまだから、そら美味しいよね。白い恋人もクッキーでホワイトチョコを挟んだだけっちゃあだけだから、手間的には簡単。
・デメリット
安易すぎる。苦労感がない。ただ和えただけで、迎撃グラノーラと言えるのか。。。
■コーティング
とっろとろやで〜
チョコフレークみたいなやつですね。子供の頃はチョコフレークにどれだけ憧れたことか。。。溶かして絡める。
・メリット
コーティングが綺麗にできれば、それはそれは白いグラノーラだ!もうこれは白い恋人に習って、“白い恋人たち”って、ちょっと浮気な感じにしてみましょうか(´∀`*)ウフフ
・デメリット
パラパラのグラノーラというよりは、グラノーラバーという感じのように、パラパラに作るのは難しそうな気がする。チョコフレークのようにするには結構な量のチョコレートが必要っぽいなぁ〜。
■テイスト
どうもこうもあらへん。
メープルさんと同様シロップのように味を浸透させる。出来るか出来ないかわからないけど、ホワイトチョコの味がオートミールからしたら驚きだなぁ。
・メリット
コーティングなどの手間はいらないので、シロップを作るときに投入すれば油分と分離して味だけ残るのだろうか。。。量さえコントロールできれば、作業工程は変更しなくても簡単にできる。
・デメリット
やっぱり、白いグラノーラじゃないよね(;´∀`) むしろそのままだから生々しい恋人だね( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー
という訳で、考えるまでもありませんでしたが、コーティングで挑戦しようと思います。そんな簡単に出来るのかは、まったくもってわかりませんがね'`,、('∀`) '`,、
白い恋人的なネーミングも随時募集中で~す!
私のグラノーラはこちら~