グラノーラ開発日記

グラノーラ開発日記グラノーラづくりから商品開発デザインまで、風の向くまま興味の赴くままいろんなものを作っています!

映画『レヴェナント』はもののけ姫

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自然の大きさに比べると我々人間はあまりにも小さい。
小さいとか言うけど、その自然を認知できている人間。それはそれでいいんじゃないの?

というような事を以前北野武さんが仰っていた気がする。気のせいかもしれないが…。

ディカプリオが念願のアカデミー男優賞をとったことでも話題の映画。壮絶な演技は素人の私が述べるまでもない。映画自体は見方によってはスピリチュアルなところが多く、一部の人にとっては大自然賛美かよ!みたいな声も多い様子。

神って言葉でいうと、どうしても全能の神をイメージしやすい。善行こそ最良の行いであって、悪行はすべからく忌み嫌うもの。誰もが自分だけは善行を成していると思いがちだが、その見方は当然フォーカスによって大きく変わる。

『あとは神に委ねる』映画の中でよくイメージされるこのセリフに全ては集約されている。大自然の様々な脅威は善行なのか悪行なのか。大自然を一人称で見ると、「いやいや、それ悪行じゃないの?」と考えられなくもない。

結局人は、己のフォーカスこそが正しいと容易に考えたがる。そして、様々な所感を述べる。

神などいない。
神は見ている。
神によって救われる。

きっと、どれも正解で不正解。信じるものが救われるのかどうかは知らない。信じたいかどうかの願望しかない。圧倒的な大自然の中で考える。

あとは神に委ねる

スタンスとしてはこれしかない。委ねたのだから救われようが、見放されようがそこに対して何も言えない。それが神に対してのスタンス。神は道具ではない。神はイメージである。

圧倒的な大自然をIMAXの大画面で観ていると、キリスト教宗教観はあまり知らないけど、これって日本の宗教観に近いんじゃないの?なんて思う。

八百万の神。どことなく『もののけ姫』に近いものを感じた。こういう映画こそIMAXで観た方が良いと思う。それなのに、IMAXの上映が1週間だけかい!って怒りと共に、そういうもんだよね〜。なんて感を覚えさせる。

結局、こんなところも最終的には、『神に委ねる』しかないのかな〜。

なんて、支離滅裂ですが、熊の毛皮は最強だということだけはわかった。クマさんの毛皮のコート欲しいなぁ…