グラノーラもものづくり? グラノーラデザイナー
たまには雑談。いつも雑談とかって声は、(∩゚д゚)アーアーきこえなーい。
=======================================================
今日はまじでグラノーラ出てきませんから!
・グラノーラ目的の方はこちらをどうぞ、
=======================================================
昨日は、東京国際フォーラムで行われていた“アートフェア東京”に行ってきました。最近では、バカな子の代名詞として、認識されているであろうグラっちですが(つд⊂)エーン かつては、建築家?というか、みなさんご存知の“アントニオ・ガウディ”のように、より多くの人に感動を与えられる人になりたい!なんて、思ってたこともあったんですね~。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
まぁ、そんなことはどうでもよいとして、国内外のいわゆる“一流”どころのアートが集まるってんだから、これはいってみっかんべ・3・と、とことこ訪れてみたのでした。
とはいっても、アーティストの作品って、正直言ってまったくわかりまへん。というより、あんまりわかろうとする気もありまへん。そりゃ、村上隆さんの仰られるように、芸術の見方や文法などがあることはなんとなくわかりますが、どちらかと言うと私は、アーティストを“諦めた”部類。自己欲求っていうのが、むしろ乏しいのですよ。
創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21)
- 作者: 村上隆
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/10/10
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
この本は非常に勉強になりましたよ(´∀`*)ウフフ
と、まぁ、そんな偉そうなこと言うつもりは毛頭ありませんが、訪れてみて、改めて、アーティストっていうのはほんとうに大変だなぁ。。。っていうことをつくづく思いました。
当然のことながら、この会場だけでなく、この一瞬も世界中で多くの作品が生み出されている。同時にこれまでの歴史と同様、何千年もの間、当時の“新進気鋭”の人たちが、“これまでになかったもの”を探し求め、気が狂う想いで世に残してきた作品の数々。
昔であれば、知らぬ存ぜぬが通用しましたが、世界中をネットが覆った現代では、知らぬは無知を露呈するだけで、似通ったものを出そうものなら、罵詈雑言の嵐というのが目に見えてるわけですね~。
しかも、かつて、デュシャン、ウォーホールが“芸術という幻想は死んだ”とばかりに、レディメイドを作り出し、“手仕事”、“真作は1点”という象徴性も、もはや芸術を定義するものではなくなったわけで、そうなると、こんな時代に何を作ればいいの~ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
なんて、狂気に見舞われることは間違いないわけで、つくづく“この時代に生まれたことを呪う”っていうのが、年々、ムーアの法則以上に加速していくのは必死なわけで、アーティストさん頑張って。。。( ´Д`)ノ~ というぐらいしか、私には言えない(´Д⊂ヽ
でも、そんな葛藤がパワーとなって、目には見えないけど、現れてる気がするから、“アート”っていうのは、巷にはびこる“デザイン”というのよりも、とっても好きです(´∀`*)ウフフ
やっぱり、人間、一度きりの人生をいかに本気で生き抜くかだよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー っと、改めて思い直した良い機会となりました。v(´∀`*v)ピース
ちなみに私が好きな作家は、現代であれば、
山口晃
ポップな屏風絵
池田学
細密のレベルがやばい
JR
JRのTED Prize wish:アートを通して世界をひっくり返す | Talk Video | TED ←これは必見ですよ~。
昔の人であれば、
成田亨
なんどでも言う!スタルク超えてるから。。。
岩田専太郎
東山魁夷
本阿弥光悦
日本のダヴィンチ
日本人だから、やっぱり日本の作品の方がわかりやすいんですよね(;´∀`)
というわけで、今日は、息抜きdayでした~(´∀`*)ノシ バイバイ
私は、あくまでもグラノーラデザイナー